死闘WS“救世主”のひとり、25歳右腕も初のパレードに感慨深げ 弁護士資格を持つ妻と笑顔の2ショ

 初のパレードで喜ぶウィル・クライン(ロサンゼルス・ドジャース提供)
インスタグラム(@nataliecandeemedia)から
ウィル・クラインのインスタグラム(@wllkln)から
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 「ドジャース優勝パレード」(3日、ロサンゼルス)

 ドジャースの優勝パレードが行われ、選手や家族らがファンと一緒に喜びを分かち合った。

 歴史的死闘となったブルージェイズとのワールドシリーズ。“救世主”の一人で、延長十八回を戦った第3戦で最後の4イニングを無失点に抑えたウィル・クライン投手にとっても初のパレードとなった。

 インスタグラムのストーリーズには、弁護士資格を持つ妻のカーソンさんと並んで笑顔で沿道を見つめる写真を投稿。コメント欄には「二人ともおめでとう!」、「貢献してくれてありがとう」などの声が寄せられている。

 クラインは今季途中ドジャースに加わり、シーズンでは14試合に登板。ポストシーズンではワールドシリーズ第2戦で初登板すると、第3戦では十五回からの4イニングを無失点に抑え、サヨナラ勝利を呼び込んだ。

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