「ブルペンが弱点」“悪夢の六回”満塁被弾のド軍左腕に辛らつな質問 「自信は失ってない」も「今夜は本当にひどかった」

 敗戦後に自身の投球を振り返るバンダ(撮影・小林信行)
 6回途中に登板し、2本塁打を浴びたバンダ(共同)
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 「ワールドシリーズ・第1戦、ブルージェイズ11-4ドジャース」(24日、トロント)

 ドジャースは初戦大敗に終わった。同点の六回に悪夢の1イニング9失点。その後、大谷にワールドシリーズ初本塁打となる2ランが生まれたが、そのまま敗れた。

 痛恨だったのが六回。先発のスネルが無死満塁のピンチを招いて降板。2番手のシーハン、3番手のバンダがブルージェイズ打線を止めることができなかった。

 1死満塁でマウンドに上がり代打・バーガーに痛恨の満塁弾、その後もカークにも2ランを被弾したバンダには試合後、「ドジャースはブルペンが弱点と分析されているが今夜のような試合は自信にどう影響する?」と辛らつな質問もとんだ。バンダは「特に影響はないと思う」と否定した一方で「問題は思い通りの投球ができなかったというだけのこと。状況に応じた投球をしようとしたができなかった。うまくいくときは完璧な投球ができるし、今日は非常に悪かったけど、それでも自信は失っていない。ただ、今夜は本当にひどかった」と落胆を隠せず。

 クラブハウスでの雰囲気については「答えるまでもない質問ですね。もちろん、誰もハッピーではない」と明かしたが、「しかし、これは7試合制のシリーズ。もし今日で終わっていたらそれは大変なことだが、今は明日の試合に向けて準備するだけだ」と必死に前を向いた。

 リーグ優勝決定シリーズから6日間空いた影響が勢いを止めたか?という質問には「いいえ。気持ちを切り替えてまた明日から1試合ずつ集中していくだけ。クラブハウスの雰囲気も前向きだし、今日流れを完全に失ったような試合だったというだけだ」と、否定した。

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