ドジャース・グラスノーが熱投6回途中1失点 6回2死での交代悔やむも本拠地スタンディングオベーション
「ナ・リーグ・優勝決定シリーズ、ドジャース-ブルワーズ」(16日、ロサンゼルス)
ドジャース先発のグラスノーは6回途中99球1失点8奪三振で降板した。ドジャース先発陣は初戦8回無失点だったスネル、2戦目9回1失点完投だった山本由伸に続き、3戦連続で先発陣が好投した。
二回に同点打を許したが、その後は圧巻の投球。5連続三振を含め、ブルワーズ打線を抑え込んだが、六回2死を奪った後、5番ボーンに四球を与えたところでベシアに交代となった。グラスノーは悔しそうな表情を浮かべたが、スタンディングオベーションを送られながら、マウンドを降りた。
ベシアはフリリックから三振を奪い、無失点をこの回を終えた。





