佐々木朗希は「万全だ」 ロバーツ監督、抑え起用継続に自信 球速低下「心配してない」
ドジャースの新守護神、佐々木朗希投手は15日(日本時間16日)、ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦の舞台となる本拠ドジャースタジムで行われたチーム練習に参加し、キャッチボールなどで調整した。
佐々木は9月以降、精彩を欠くブルペン陣の救世主的存在してポストシーズンでは抑えの役割を任せれている。ここまでチーム最多タイの5試合に登板し、2セーブ、防御率1・50。9日のフィリーズとの地区シリーズ第4戦では同点の八回から異例の3イニング、36球を投げて無安打無失点の快投を披露し、チームの延長サヨナラ勝ち&地区シリーズ突破に大きく貢献した。
しかし、3日の休養を挟んで臨んだ13日のブルワーズとのシリーズ第1戦では2点リードの九回に自己初の失点を許すなど、試合を締めることができずに降板。球速低下を心配する声も上がった。ロバーツ監督は同投手の2日連続登板に自信を見せていたが、翌14日の試合前には連投に消極的な姿勢を見せた。
指揮官はこの日の会見で佐々木の球速について「心配はしていない。トレーナーやコーチ陣、みんなが問題ないと感じているし、彼は万全だ。明日の準備はできている」と話した。佐々木の起用頻度には「球速が少し落ちたのは事実だが、明日には戻っているだろう。健康だし、状態はいいと思う。ポストシーズンでは(ブルペンの)電話が鳴ったら準備しなくてはいけない。私たちは優勝を目指している。最善の選択肢であれば、彼に投げさせる」と変わらぬ信頼を口にした。





