大谷翔平 飛距離106メートルの右飛に本拠地大歓声→タメ息 内角変化球を一閃も上がりすぎたか

 レッズ戦の4回、右飛に倒れる大谷(共同)
 レッズ戦の4回、右飛に倒れる大谷(共同)
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 「ナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ、ドジャース-レッズ」(1日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は「1番・DH」で先発出場し、四回の第3打席で

 キケ、ロハスの連続適時打で試合をひっくり返したドジャース。なおも1死一、二塁の好機で打席に入った大谷。内角のスライダーを捉えると、打球は右翼へ高々と舞い上がった。

 だが上がりすぎた分、打球はウォーニングゾーンと芝生の境目で失速。本拠地は大歓声から大きなタメ息へと変わった。飛距離は106メートルだった。

 大谷は第1打席で空振り三振に倒れるも、第2打席で外角変化球を強引に引っ張り込んで進塁打を放ち、ベッツのタイムリーを呼び込んでいた。

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