“カーショーの恋人”もスタンドに ド軍ユニ姿で中継に登場 ファン大興奮「いたああああ」「泣ける」降板後に左腕とサインをかわす光景も
「ドジャース-ジャイアンツ」(19日、ロサンゼルス)
ドジャースのクレイトン・カーショーがレギュラーシーズン最後の本拠地先発マウンドに上がった中、スタンドには“カーショーの恋人”と称されたベテラン捕手の姿もあった。
ドジャースユニを着て、バックネット裏の三塁側寄りで観戦していたのはオースティン・バーンズ捕手。長らくカーショーの相棒を務め、今年5月に自由契約となっていた。その後はジャイアンツとマイナー契約を結んだが、再びFAとなっていた。
中継画面にも映し出されるとファンは歓喜。「バーンズ来てるやん」「泣ける」「バーンズ元気そう」「いたあああああ」と反響の声がわき起こっていた。
五回1死で降板したカーショーに大きな拍手を送っていたバーンズ。イニング終了後にはカーショーが近寄ってきてサインをかわしていた。





