前田健太が東大阪大柏原に「画伯Tシャツ」を差し入れ 土井監督と中学時代から親交「絵を描いたTシャツがいいと言われ笑」
ヤンキース傘下3Aに所属する前田健太投手が17日(日本時間18日)、夏の甲子園に出場した東大阪大柏原に「画伯の絵」をプレゼントしたことを明かした。
「東大阪大学柏原高校の甲子園出場を記念して絵を描いて生徒達にプレゼントさせて頂きました。土井監督の似顔絵とやったぞー入れさせて頂きました。笑」とつづった前田。大阪大会の決勝で大阪桐蔭を破って甲子園出場を決めた際、監督インタビューで「やったぞー」と絶叫した土井監督の様子が独特のタッチで描かれている。
第78回センバツ高校野球に前田はPL学園のエースとして、土井監督は履正社の正捕手として出場。中学時代から大阪で対戦を重ねており、大阪大会決勝後も祝福メッセージを送っていた。
「僕は野球道具か何かと必要なものがあればと言ったのですが、絵を描いたTシャツがいいと言われました笑」と明かした前田。「決して僕から絵描くよと言ってはいません」とつづった上で、「東大阪大学柏原高校のみなさん甲子園お疲れ様でした」と記していた。





