ドジャース・佐々木、97日ぶり実戦は最速154キロ 傘下3Aでリハビリ登板は三回途中3失点 予定の3回は投げきれず
「オクラホマシティ-アルバカーキ」(14日、オクラホマシティ)
右肩インピンジメント症候群で負傷者リスト入りしているドジャース・佐々木朗希投手が傘下3Aオクラホマシティの先発で登板し、2回0/3を投げ6安打3失点だった。1四球で、奪三振はなかった。97日ぶりの実戦登板は打者13人に41球を投げストライクが25、ボールが16だった。
佐々木は初回、先頭に四球。二盗を許し無死二塁とすると、次打者の右前打で1点を先制された。2死までこぎつけたが再び二盗で得点圏に走者を背負い、右前打で2点目を失った。さらに安打で一、二塁のピンチを背負ったが、最後は遊ゴロに仕留めた。
二回は1死から三塁内野安打を浴び、2死後に再び二盗を許したが後続を断って追加点は与えなかった。三回は先頭から2者連続安打を許して無死一、二塁としたところで降板。残した走者を2番手投手がかえし、3失点目が記録された。
佐々木のこの日の最速は95・7マイル(約154キロ)だった。
「アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者は自身のX(旧ツイッター)で「佐々木朗希はリハビリ登板の1イニングで苦戦し、3安打で2失点。球速は93~94マイルで推移」と投稿。さらに「佐々木は結局2イニングに登板。予定では3イニングだった球数が多くなった。平均球速は93・6マイル、最速は95・7マイルだった」などと連投した。
佐々木は昨オフにロッテからポスティングシステムを使ってドジャースへ。3月19日の東京開幕第2戦でメジャーデビューしたが、8度目の登板となった5月9日のダイヤモンドバックス戦後に右肩の痛みを訴えて戦線離脱。今月8日に本拠地でのライブBP登板を経て、この日、実戦登板復帰を果たした。ドジャースのロバーツ監督は、メジャー復帰の条件を「5イニング、75球」に設定している。





