ドジャース敗戦 大谷は4打数1安打 カージナルスはヌートバーが超ビッグプレーでチーム救う
「ドジャース2-3カージナルス」(4日、ロサンゼルス)
ドジャースは競り負け連勝ならず。大谷翔平投手は4打数1安打だった。
大谷は空振り三振、二ゴロ、空振り三振。九回は先頭で安打を放ち出塁したが、続くベッツの飛球を右翼手ヌートバーがダイビングキャッチした。
チームは10勝の先発グレイに苦戦し、七回までフリーマンのソロ本塁打のみに抑え込まれた。八回に追いついたが、直後の九回にトレードで加入したスチュワートが移籍2戦目で決勝点を献上。課題の救援陣がまたも不安を露呈した。
カージナルス・ヌートバー外野手は5番・右翼で出場。中飛、遊ゴロ、見逃し三振で凡退していたが、九回の第4打席は無死一塁で中前打。無死一、三塁と好機を広げ、決勝点を呼び込んだ。





