ロバーツ監督 マンシーの負傷を説明「捻挫であってほしいと思っている」MRI検査へ

 「ドジャース5-4ホワイトソックス」(2日、ロサンゼルス)

 ドジャースのマックス・マンシー内野手が相手選手と接触し、左膝付近を強打。自力歩行できず、途中交代となった。

 試合後、ロバーツ監督がマンシーの症状について説明。「マックスは明日MRI検査を受ける。ここまで行ったさまざまな検査結果から楽観的に考えています。捻挫であってほしいと思っている」と語った。

 三塁手のマンシーは六回の守備で、三盗を仕掛け滑り込んだテーラーの頭と接触。左膝を強打し、その場で倒れ込んだ。

 ロバーツ監督は「もちろん、数日は休養することになるとは思うが、詳細は明日のMRIで分かる」と語った。

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