「なんでリハビリ登板で自己最速出すん笑」投手復帰3戦目でMLB自己最速更新163・7キロの大谷翔平に日米衝撃「すごすぎる」「おかしなことやっとる」
「ロイヤルズ9-5ドジャース」(28日、カンザスシティー)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・投手兼指名打者」で出場。投手としてはメジャー自己最速163・7キロを計測するなど、圧巻の投球で2回無失点に抑えた。
最速をマークしたのはピンチの場面。大谷は1死から左前打と四球で一、二塁とされたが、4番パスカンティーノをカウント0-2と追い込んだ後の3球目に101・7マイル(約163・7キロ)の直球で二ゴロ併殺、22年9月10日のアストロズ戦でマークした101・4マイル(約163・2キロ)を上回る剛球で窮地を脱した。
復帰3戦目でこれまでの最速を更新するという事態に日米のSNSは騒然。「すごすぎるわ、大谷翔平」、「なんでまだリハビリ登板で自己最速出すん笑」、「ショートイニングとはいえここにきて自己最速更新するのなんなん」、「とんでもねぇ~」、「この人またおかしなことやっとる」と驚愕の声に溢れていた。





