大谷翔平 またもフェンスオーバーならず 119メートルの中飛に再びどよめき 第1打席は左中間へ110メートル

 「ドジャース-パドレス」(18日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は三回の第2打席でまたも特大の中飛に倒れた。

 キム・ヘソン、ラッシングが倒れて2死無走者での打席。初球のバックドアを見逃し、2球目はツーシームを見極めた。3球目、内角ツーシームを捉えるも、打球は中堅フェンス手前1メートルでキャッチされた。

 やや鈍い打球音だったこともあり、詰まった打球だったがスタンドは再びどよめき。飛距離は119メートルだった。

 第1打席では高めの変化球を捉え、左中間へ飛距離110メートルの大飛球を放つも、惜しくもウオーニングゾーンでキャッチされていた。

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