大谷翔平 今季8度目の3安打猛打賞、七回に一塁内野安打 全4打席で出塁

 7回、一塁内野安打を放った大谷(共同)
 7回、一塁内野安打で出塁する大谷(共同)
 7回、一塁内野安打を放つ大谷(共同)
3枚

 「ドジャース-ジャイアンツ」(15日、ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手が「1番・指名打者」で出場。七回の第4打席で内野安打を放った。

 5-3で迎えた七回先頭でカウント1-1からのシンカーをとらえた打球は一塁左へのボテボテのゴロ。ベースカバーに入った相手投手との競争になったが、大谷の足が先に一塁ベースを踏んだ。

 大谷の1試合3安打は5月18日・エンゼルス戦以来で今季8度目。

 大谷は初回の第1打席で、開始直前に急きょ登板が決まったジェレの初球をとらえて右前打を放ち、その後、パヘスの右犠飛で先制の生還。二回の第2打席はストレートの四球だった。2-3の五回の第3打席は先頭で左前打。2戦連続今季23度目のマルチ安打とした。その後、パヘスの逆転3ランで生還した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス