大谷翔平が九回に同点左犠飛 土壇場で追いつき延長戦へ

 メッツ戦の9回、左犠飛を放ち、手をたたく大谷(共同)
 メッツ戦の9回、左犠飛を放つ大谷(共同)
 メッツ戦で打席に入る際にあいさつする大谷(共同)
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 「ドジャース-メッツ」(2日、ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手が1-2の九回、同点打を放った。

 1死一、三塁で同点の左犠飛を放った。打球は左翼ポール近くのフェンス手前まで飛び、三塁走者がタッチアップから悠々と生還した。大谷は手をパンパンとたたいて喜びを表現した。

 その後、2死二塁となったが、続くテオスカー・ヘルナンデスは空振り三振に倒れ、試合は延長戦に突入した。

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