大谷は適時打含め3安打 菊池、今季初勝利を逃す

 エンゼルス戦の5回、右前適時打を放つドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)
 ホワイトソックス戦の1回、先制の左犠飛を放つカブス・鈴木=シカゴ(共同)
 ドジャース戦に先発したエンゼルス・菊池=ロサンゼルス(共同)
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 【ロサンゼルス共同】米大リーグは18日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのエンゼルス戦に「1番・指名打者」で出場し、右前適時打を放つなど5打数3安打1打点だった。エンゼルスの菊池は先発して5回2/3を3安打1失点と好投したが、今季初勝利(4敗)をまたも逃した。6-4で勝ったエンゼルスがこのカード3連戦に3連勝した。

 カブスの鈴木は6-2で勝ったホワイトソックス戦に「3番・左翼」で出場し、2本の犠飛を放って1打数無安打2打点。パドレスの松井はマリナーズ戦の九回から登板し、0/3回無安打2失点、3四球だった。チームは1-6で負けて3連敗。

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