大谷を空振り三振に仕留めた捕手・ペレダが記念球をゲット ニヤリと笑って自らボールをベンチ方向へ投げキープ
「ドジャース19-2アスレチックス」(15日、ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が八回の第6打席は空振り三振に倒れた。
この回は大量リードを許したアスレチックスが4番手でマウンドに送ったのは捕手のジョニー・ペレダ。ドジャースが1点を追加して17-2となり、なおも無死二、三塁で大谷に打席が回った。
4球連続で球速101~110キロのスライダーと思われる変化球でカウント2-2と追い込まれた大谷は、5球目の外角高めの142キロを空振り三振。2打席連続の14号3ラン、15号2ランに続くこの日3安打目はならなかった。
一方、マウンド上のペレダは大谷から三振を奪ってマウンド上でニヤリ。記念のボールを保管するためベンチに投げ入れた。
この様子は試合後にMLB公式X(旧ツイッター)も投稿。「野手のジョニー・ペレダが大谷を三振に仕留め、ボールをキープした」とつづり、動画を添えた。





