ドジャース ベッツの2歳長男が見せた激走に米注目「小さなアスリートがいた」「さすがベッツの息子」始球式でカワイイの声溢れる

 「ドジャース1-11アスレチックス」(13日、ロサンゼルス)

 ドジャースのムーキー・ベッツ内野手のボブルヘッドデーが実施され、長男のカイ君が始球式を務めた。米メディアやファンは2歳児とは思えない走力に注目した。

 両親、姉と一緒にグラウンドに登場したカイ君。本来ならマウンドに向かうはずが、右翼方向に向かって激走。2歳とは思えない健脚ぶりに「小さなアスリートがいた」「パパの昔のポジションに走って行ったんだね」「さすがベッツの息子」「最高にかわいい」「カイは2042年にドジャーになるだろう」と米ファンの反響の声がわき起こった。

 米ネットメディアも「俊敏性を見せて姉のキンリーをかわした」「カイが愛らしい行動を見せて注目を集めた」などと伝えた。最後は母のブリアンナさんが追いかけて抱っこし、ホームプレート付近に戻した。

 そして捕手役を務めた父・ベッツのもとにコロコロとボールを転がしたカイ君。ドジャース・ネーションは公式Xで「ムーキー・ベッツの息子は始球式で投球する番になるとすぐに右翼手へ走っていった 彼は本当にお父さんのようになりたいんだ!」と伝えたことで大きな注目を浴びる結果となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス