大谷翔平 177キロ強烈ライナーも右翼手の正面 4打席目までノーヒット
「ブレーブス-ドジャース」(2日、アトランタ)
ドジャースの大谷翔平投手が八回の第4打席で右翼へのライナーに倒れた。
1死一塁で右腕・ヘルナンデスとの対戦となった大谷。初球のフォーシームを見極め、2球目の膝元変化球にもバットを出さなかった。3球目は低めの変化球をファウル。4球目はボールとなり、5球目の浮いた変化球をきれいに捉えたが、打球は時速177キロで右翼へのライナーとなった。
大谷はホームズに対し2打席連続三振を喫すると、六回の第3打席では二ゴロに倒れていた。





