ドジャースで活躍の朴賛浩氏「韓国野球の誇り」とSNSで絶賛 現役MLB選手との2ショット写真を公開
現役時代にドジャースで活躍した朴賛浩(パク・チャンホ)氏が14日、自身のインスタグラムを更新。現在、ジャイアンツで活躍している李政厚(イ・ジョンフ)外野手との2ショット写真を掲載し、激励と称賛の言葉を贈った。
李政厚は、1998年から2001年にプロ野球・中日で活躍した李鍾範(イ・ジョンボム)氏の息子として知られている。
朴賛浩氏は「李政厚選手が、本当にすばらしい活躍で、シーズンの始まりを彩った」「シーズンが始まってから2週間で、2塁打を8本、ホームラン3本を記録した」と、序盤の成績について具体的に言及。
また、「昨年はMLBデビューという点で、とても苦しみながらシーズンに臨んでいた」「そして2カ月も経たないうちに、肩を負傷して手術まで受けた。とても悔しくてつらい時間を送ったことだろう」と、李政厚の昨シーズンについて回想し、共感した。
そして「何が彼にこのようなパワーを与えたのか? 私は断言する、それは切実さだ。『やりたい、やらなければならない』という切実さが、彼の体の中に強く強く根付いてしまった」と分析し「今、李政厚選手をMLBで見るからに、強くてハイレベルな野球を見せている。彼の活躍は、今後も韓国野球の誇りになることだろう」と絶賛した。





