大谷翔平がド緊張?噛み合わなかったトランプ大統領とのやり取り ファン「さすがに緊張してる」「違った面持ち」椅子に接触も

 大谷翔平投手や山本由伸投手らが所属するドジャースが7日、昨季のワールドチャンピオンとしてドナルド・トランプ米大統領の招待を受けてホワイトハウスを表敬訪問した。

 大谷は特別にトランプ大統領の執務室に呼ばれた。その模様がホワイトハウス大統領補佐官の公式Xで公開されたが、ファンは大谷の行動に注目。トランプ大統領の背後をまわろうとした際、座っていたイスにぶつかってしまうワンシーンがあった。

 さらに大統領がデスクの左脇にあった記念メダルを2枚手にすると、大谷は1枚を左手で受け取り、2枚目をもらうために右手を差し出した。これを見たトランプ大統領は握手。噛み合わない2人のやり取りにファンは「さすがに大谷さんが緊張している」「トランプ大統領とのやり取りは緊張していた様子が伝わってきたけど、大統領室に入れるなんて…超スーパースター」「また違った緊張の面持ち」と指摘した。

 ナショナルズ戦後、大谷は「思ったよりも背が高かったので。そこが第一印象。背が高いなと思いました」と笑みをまじえながら振り返った。「会えて光栄だと言ってもらえたので、こちらも光栄ですという会話はしました。僕は外国人として異国でプレーさせてもらっているので、そこの感謝の気持ちは毎日持ってプレーしたいなと思っています」と明かしていた。

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