ドジャース ポケモン大好きリリーバー 開幕戦の大量ピカチュウに「影響なかった」も本音吐露「ポケモンセンターに行けたのは」

 「カブス-ドジャース」(19日、東京ドーム)

 ドジャースのアンソニー・バンダ投手が試合前会見に臨んだ。

 開幕戦では山本由伸の後を受けて六回から登板。勢いのあるストレートを軸にきっちりとカブス打線を封じた。前日の開幕戦には大好きなポケモンの演出がなされ、大量のピカチュウがグラウンドを歩き回っていたが「影響はなかった。バッターにどう攻めていくかが大事」といたってクール。ただ「ポケモンセンターにいけたのはいい時間だった」と本音を吐露した。

 メジャーデビューを迎える佐々木朗希投手については「素晴らしい人柄。自分らしくやってもらいたい。もっともっと素晴らしい投手に成長して行くと思う」と期待を込めていた。さらに「アリゾナでのライブBPもそうだったけど、スプリットがナックルのように落ちる。落差は信じられないくらい大きい」と評した。

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