ドジャース 欠場のフリーマンは「重症ではない」ロバーツ監督明かす 第２戦へ「明日、状態を確認したい」
「カブス１－４ドジャース」（１８日、東京ドーム）
左肋骨の違和感で急きょスタメン落ちしたドジャースのフレディ・フリーマン内野手について、ロバーツ監督は試合後「そこまで重症ではなく、明日状態を確認したい」と軽傷であることを強調した。
試合前セレモニーで急きょ、スタメン変更が発表されていたフリーマン。午後３時過ぎに発表されていたオーダーでは３番・一塁で名を連ねていた。試合前練習では打撃練習も行っており、試合開始直前での変更。思わぬアクシデントとなった。
それでも試合中はベンチに座り、チームに声援を飛ばした。大谷も「ベンチにいてくれて士気も高かった」と明かしていた。
体調不良のベッツは１７日に緊急帰国しており、自慢のＭＶＰトリオのうち、２枚が欠ける異常事態となったが、チームは大谷の２安打２得点の活躍で打線をけん引。逆転勝利を収めた。
