大谷翔平 佐々木朗希の結婚に初言及「びっくりした」初打席本塁打のOP戦「違和感なくできた」一問一答
「オープン戦、ドジャース6-5エンゼルス」(28日、グレンデール)
ドジャース・大谷翔平投手(30)が「1番・指名打者」でオープン戦初出場。第1打席に菊池雄星から左越えに本塁打を放つなど、3打数1安打1打点だった。
大谷は昨年10月26日のワールドシリーズ第2戦で二盗を試みた際に左肩を脱臼。昨年11月に左肩関節唇の手術を受け、投球プログラムと並行し、リハビリメニューをこなしてきたが、順調な回復ぶりを示した。
-初打席で本塁打、喜びは感じたか
「スケジュール通り3打席たったのは一番。ある程度、球数も見ながらスイングして空振りで体も問題なかったのでいい一日だったなと思います」
-スイングの感じは
「体の状態、動き方は比例すると思うので、回旋がもうちょっと出てくるとスイング自体もスムーズになる。今日は違和感なくできた。リハビリももっとしていきたい」
-菊池からの一発
「振り遅れましたがいい角度でいってくれてよかった。自分の1打席目、しっかり打席をつくっていけたらと思った」
-大谷選手にとっての成功の判断はどこにあるのか
「自分のレベルによって、ステージによっても変わってくる。数字よりかは最終的にどれくらい多く、スキル、フィジカルのレベルを現役のうちに獲得できるかが一番。やりきったと思うことはないと思いますが、そこが一番大事かなと思います。ピッチングに関しては復帰してないし、バッティングに関してもまだまだ上のアプローチができる。納得できるまでやっていきたい」
-佐々木朗希の結婚について
「びっくりはしましたね。マッサージ受けている時に言われて嘘かなと思いましたが、本当だったのでおめでとうと言いました」





