ナショナルズ・小笠原「全部勝負球のつもりで投げた」初の実戦形式登板で収穫

 「ナショナルズ春季キャンプ」(17日、ウェストパームビーチ)

 ナショナルズ・小笠原慎之介投手が初の実戦形式に登板。打者6人に対して順調な仕上がりを印象づけた。投げる前は緊張したというが「感触は良かった。全部勝負球のつもりで投げた」と気持ち良さそうに汗をぬぐった。

 今オフ握りを変えたスライダーが低めに決まり、最速92マイル(約148キロ)の直球も次第に球威が増した。「自信を持って、2、3人目くらいから投げられた。変化球をどう空振りするか、コンタクトするかがある程度見えた」と収穫を口にした。

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