えっヴィトン?!大谷と話したい!日本語勉強のクルーズの球宴特注スパイクが激カワ 「足」も大注目に

 米大リーグのオールスターが16日(日本時間17日)、テキサス州アーリントンで開催された。選手たちのファッションが毎年大注目の恒例のレッドカーペットショーでは、ドジャース・大谷翔平選手が真美子夫人と手をつないで登場。愛犬デコピンを裏地にプリントした茶のスーツ姿も話題となった。フィールド上でもオールスター使用のスパイクやベルトを着用するなど、選手それぞれの個性が光った。

 レッズの若きスター、「怪物」の異名もとるエリー・デラクルーズ内野手(22)は、大谷と球宴で会話をするために日本語を勉強し、「アリガトウ」と「コンニチワ」を覚えたと話していた。前半戦でメジャー断トツの46盗塁をマーク。球宴では文字通り、「足」にも注目が集まった。

 オールスター特注スパイクがピンク色のルイ・ヴィトンとジョーダン(ナイキ)で、MLBの公式インスタグラムでも取り上げ、話題となっている。なお、デラクルーズはレッドカーペットにピンクのジャケットにパンツのセットアップで軽やかに登場していた。

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