大谷翔平 LA市制定の「大谷の日」に記念の一発13号2ラン「すごく特別な瞬間」不敗神話打てば8連勝

 13号を放ち、ひまわりの種を浴びる大谷(ロサンゼルス・ドジャース提供)
 13号を放ち、笑みを浮かべてベンチに戻る大谷(ロサンゼルス・ドジャース提供)
 3回、13号2ランを放ちヒマワリの種で祝福されるドジャース・大谷
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 「ドジャース7-3レッズ」(17日、ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手(29)がレッズ戦の三回にメジャートップに並ぶ左越え13号2ランを放った。試合前には球団の本拠地、ロサンゼルス市が5月17日を「大谷翔平の日」に制定すると発表。特別な日に最高の結果を出す千両役者ぶり。自身がホームランを打った試合はこれで8連勝。不敗神話を継続し、チームは30勝に到達した。

 「晴れの日」にふさわしい快音だった。左翼席に懸けたアーチに本拠地が熱狂した。ダイヤモンドを回り、ホームで待つベッツに声を掛けられ、満面の笑みを浮かべた。ベンチ前で恒例のひまわりの種シャワーを浴びてまた笑顔。ベンチの中でもその表情は緩んだままだった。

 打たなければいけない理由があった。試合前に球団幹部やロバーツ監督らとロサンゼルス市庁舎に招待された。「5月17日を『ショウヘイ・オオタニ・デー』に制定いたします」。上下淡いブルーのスーツ姿の大谷は制定書を手渡され、「この日を迎えられたことがすごくうれしいですし、私自身にとってすごく特別な瞬間です」とあいさつした。

 5月は「アジア・太平洋諸島系米国人の文化遺産継承月間」。自身の背番号と合わせて制定された「大谷翔平の日」。感謝の気持ちをバットで表現した。

 前日は大谷をモチーフにしたボブルヘッド人形が入場者に配布された。大谷と真美子夫人の提案で、心臓手術を乗り越えて野球を続ける少年を招待した試合でもあったが、自身は無安打でチームも完敗。「勝てたら一番良かったんですけど」と悔しさをにじませていた。

 この日は自身の一発でチームは快勝。ホームランを打った試合の連勝を8に伸ばした。試合後のロバーツ監督は「昨日は打てなかったけど、重要な『大谷の日』にホームランを打ったね。逆方向へうまくスピンをかけた。大きな当たりだった」と会心の一打を称えた。

 3戦ぶりの13号でナ・リーグ単独トップに浮上した。メジャー全体でも最多タイだ。4打数1安打で打率をわずかに落としたが、両リーグ首位打者の座もキープした。

 昨年12月にスポーツ史上最大規模の10年7億ドル(当時の為替レートで約1015億円)でド軍と契約。開幕して1カ月あまりですっかりチームの顔になった。「わずかな期間で彼は私たちの街に大きなインパクトを与えているよ」。指揮官の感嘆の声がみんなの気持ちを代弁していた。

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