松井裕樹 無失点デビューに「ホッとしました」いきなりピッチクロック違反に「やっちゃった-」と苦笑い

 6回途中に登板し、無失点でベンチに戻りダルビッシュ(右)と話す松井
6回表途中に登板し、無失点でベンチに戻り笑顔を見せるパドレス・松井
 6回途中に登板した松井
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 「パドレス2-5ドジャース」(20日、高尺スカイドーム)

 今季からパドレスに加わった松井裕樹投手が、六回1死から4番手で登板。ピッチクロック違反をとられるハプニングがありながらも、メジャー初三振を記録するなど2/3回を無失点に抑えた。

 登板後、「ホッとしました」と安どの笑み。「久しぶりに下半身が使えないというか、フワフワした気分は久しぶり。すごくいい刺激で、明日から落ち着いてできるのかなと思います」と充実の表情を浮かべた。

 初対戦となったアウトマンの4球目にいきなりピッチクロック違反をとられてカウント3-1となった。その後、高めのストレートを見極められての四球で出塁を許してしまった。

 次打者の代打・ヘルナンデスを前に、投手コーチがマウンドへ向かい間を取った。冷静さを取り戻したのか、低めに丁寧に変化球を集め、最後はスライダーで空振り三振に仕留めた。ラックスには初球カーブでカウントを奪い、左飛に打ち取ってベンチへ。チームメートから笑顔で祝福され、マチャドからは抱きしめられるシーンもあった。

 「僕のことを知っているファンはフォアボール出して、三振を取って僕らしいと思ってもらえるかなと。明日から、なるべくランナー出さないようにしたい」と表情を引き締めた松井。ピッチクロック違反については、「やっちゃったーと思って。オープン戦はちょっと落ち着いていたが、意識がもちろんバッターにいくんですが、その中で、タイムの意識が一瞬、あの球だけですかね。飛んじゃいました」と苦笑いで振り返った。

 降板後はダルビッシュと話す姿も。「ダルビッシュさんに支えてもらって、ようやく自分もメジャーのマウンドに立てた。ありがたい存在。これからも背中を追いかけていきたい」とうなずいた。

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