藤浪が自主トレで古巣の鳴尾浜へ 阪神のドラフト1位・下村と新旧の背番号19が初対面か

 キャッチボールをして調整する藤浪(撮影・立川洋一郎)
 ブルペンで投球する藤浪。手前は門別(撮影・立川洋一郎)
 ブルペンで投球する藤浪(撮影・立川洋一郎)
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 藤浪晋太郎投手(オリオールズからFA)が13日、自主トレで鳴尾浜球場へ姿を見せた。寮の入り口では大勢のファンも迎え、なかなか見ることができない光景に歓声を送っていた。

 球団施設へと入った後は、グラブなどを持ってウエートルームへ。この日から新人合同自主トレの第2クールが始まっていて、ドラフト1位の下村(青学大)らもトレーニングに励んでいる時間だった。

 中の様子は公開されていないが、新旧の背番号「19」が初対面を果たした可能性もある。藤浪はその後、グラウンド入りして、ランニングを開始した。

 下村は昨年12月の新入団会見で背番号について「阪神の19番は藤浪選手とか、歴代の選手のイメージが強いと思う。活躍していったら、それも変わってくるのかなって。偉大な先輩たちと肩を並べられるように頑張ります」と話していた。

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