ドジャース補強費 29球団の総額を超えた 強打の外野手33億円でヘルナンデス獲得
大谷と山本が加入したドジャースの補強が止まらない。大リーグ公式サイトなどは7日(日本時間8日)、ドジャースがマリナーズからFAになった強打のテオスカー・ヘルナンデス外野手(31)を1年2350万ドル(約33億8000万円)で獲得したと伝えた。
ヘルナンデスはドミニカ共和国出身で、16年にアストロズでメジャーデビューした右の強打者。昨季はマリナーズで160試合に出場し、打率・258、26本塁打、93打点。通算では811試合で打率・258、159本塁打、473打点の成績だ。ドジャースとしては、さらに打線の厚みが増す形となった。
ここまでドジャースは、大谷と10年総額7億ドル(約1015億円)、山本とは12年総額3億2500万ドル(約464億8000万円)といった大型契約を結んできた(いずれも合意時のレート)。ヘルナンデスも含めると、今オフの7選手の補強費の総額は12億2600万ドル(約1769億3000万円)となり、現時点での、ドジャース以外のメジャー29球団の補強費の総額12億2500万ドルを上回る金額となった。
まだFA市場には、強打のベリンジャー外野手やサイ・ヤング賞左腕のスネル投手、DeNAの今永らが未契約という状況ではあるが、ドジャースの本気度が分かる大型補強となった。





