大谷翔平の驚がくウエートトレ 戸郷が激白「自分では顔がキツくなるぐらいの重さをアップで」超プロ野球ULTRAで証言

 巨人の戸郷翔征投手が7日、日本テレビ系で放送された「超プロ野球ULTRA」に出演。昨年3月に開催されたWBCで侍ジャパンの同僚となったドジャース・大谷翔平投手の衝撃エピソードを披露した。

 「トレーニングに関して、自分では顔がキツくなるぐらいの重さを(大谷さんは)調整でやっていたんですよ。アップとしてやっていて。それに驚きました」と明かした戸郷。さらに「あれだけの結果を残しているにもかかわらず、まだ野球を知ろうとしている向上心はすごいなと思いました」と評する。

 WBC決勝の最終回でバッテリーを組んだヤクルト・中村は、トラウトを空振り三振に仕留めたスイーパーについて「最初はトラウトに当たると思った」と証言。そこから「一瞬、間があって」アウトコースへ曲がってきたという。

 円陣で大谷が「憧れるのやめましょう」と言ったことについても、中村は「(トラウトに)めっちゃ憧れてました」と満面の笑みで暴露。「先頭にフォアボール出した瞬間、やべぇ…って」と当時の心境を明かしていた。

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