藤浪晋太郎 連続四球と暴投から2失点でリード守れず 移籍後2登板連続失点 チームは九回勝ち越し単独首位

 8回、失点した藤浪(AP=共同)
 8回、コーチらがマウンドの藤浪のもとに集まる(AP=共同)
 8回から登板し、2/3回を1安打2失点だった藤浪(USAトゥデー・ロイター=共同)
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 「レイズ5-6オリオールズ」(22日、セントピーターズバーグ)

 19日にアスレチックスからオリオールズへ電撃トレードされた藤浪晋太郎投手が2点リードの八回から4番手で2試合連続登板し、2/3回を投げて1安打2失点、1奪三振2四球。ボールが先行する投球で23球のうちストライクは9球、最速は163キロだった。防御率8・82。チームは九回に勝ち越してレイズとの首位攻防4連戦を2勝1敗とし、ア・リーグ東地区の単独首位に立った。

 移籍後初登板となった前日に続く連投。前日は2点ビハインドの展開で先頭に初球を被弾された藤浪がこの日は球宴投手のカノから勝利のバトンを受け取り、2点リードの大事なマウンドを託された。

 ところが、先頭の代打マーゴを5球連続直球の力勝負で歩かせると、続く1番ディアスにも四球。直球の制球が定まらず、いきなり無死一、二塁の窮地に立たされた。オリオールズのブルペンではボウマンがウオームアップを開始した。

 ベンチからホルト投手コーチが飛び出しマウンドに向かう。気持ちを落ち着かせようとマウンド上で何度も深呼吸した右腕だったが、2番フランとへの初球、スプリットがワンバウンドの暴投。無死二、三塁とピンチを拡大させてしまう。カウント3-1からこの日最速163キロの内角低め直球で二ゴロに仕留めたが、三塁走者が生還し1点差に詰め寄られた。

 3番ラミレスにもカウント2-0とボールが先行したが、高めの直球でファウルを打たせて2-2とすると最後は内角低めへ151キロスプリットで空振り三振。2死三塁とした。

 WBCメキシコ代表でも活躍した4番アロザレーナとの対戦は163キロ直球で2度空振りさせてカウント1-2と追い込んだが、4球目の163キロ外角低めの速球を左前へはじき返されて2失点目。同点に追いつかれたところでハイド監督がベンチから飛び出し、交代を告げられた。

 藤浪が四球を記録したのは6月18日のフィリーズ戦以来、13登板ぶり。最弱球団からプレーオフを狙う球団への移籍。真価が問われるトレード。四球から失点する悪い癖が出てしまった。

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