うなだれた大谷翔平 苦しい胸中「負けが込めば人間誰しもそういう感情に」 味方拙守も責任背負う「まずはバットに当てさせなければ」

 試合後に取材に応じる大谷(撮影・小林信行)
 試合後に取材に応じる大谷(撮影・小林信行)
 5回、味方の失策で失点し膝に手をつく大谷
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 「エンゼルス5-7アストロズ」(14日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で出場し、投手としては六回途中5安打5失点(4自責点)、与四球3、奪三振7で5敗目(7勝)。右手中指の爪の損傷とまめの影響からか、四回から制球が安定せず、2登板連続5失点で防御率は今季ワーストの3・50となった。打者では5打数2安打、1得点。2戦連続、今季27度目のマルチ安打をマークしたが、チームは逆転負けでシーズン最悪を更新する6連敗で借金2となった。

 試合後、大谷は爪の影響について「次回、いつ投げるか話してないので、まずは明日確認してって感じになる。主に爪。マメはそこまで。(制球への影響は)まあ感じますね。指先はそれだけ繊細ですし、そこまでのプロセスがよくても、最後の引っかかりですべてが台無しになるのが投手。その中でやらないといけない。シーズンまわってればそういうこともある。これも経験かなと思う。いい球もあれば、かばって投げる時もある。球種によっても違いますし」と、語った。

 チームの負けが込む中での苦しい胸中も。「今日も最少失点で試合運べていたら勝てるチャンスはあった。(フラストレーションが溜まっている状況か?)それはなると思う。負けがこんでくると、人間誰しもそういう感情は出るんじゃないか」と、うなずいた。

 守備の乱れでの失点や降板の場面では、いら立った表情を浮かべるシーンや、膝に手をつきうなだれる場面もあった。「(降板の場面は)不満というか、自分自身が思い通りではなかった。あそこも抑えて、先頭しっかりきっていれば。(味方の守備が乱れた場面も)まずはバットに当てさせないのが1番効率よくアウトをとるための手段なので、インフィールドに打球が転がればああいうことが起きてしまうので。誰もがエラーしたくてしてるわけじゃないですし、まずは1人1人がやっていくこと」と、語った。

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