「さりげなくペッパーミルかっこいい」ヌートバー弾に日本ファン大喜び 驚異の選球眼3戦8四球に驚きの声も
「カージナルス5-4パイレーツ」(16日、セントルイス)
カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が、本拠地でのパイレーツ戦に7番・中堅で出場し、六回に今季1号2ランを放った。
右翼席へライナーでたたき込み、本拠地は大盛り上がり。興奮したヌートバーも雄たけびをあげながらダイヤモンドを一周し、三塁ベースを回ったところでおなじみとなったペッパーミルパフォーマンスを披露した。
3月のWBCでは日本代表で活躍し、世界一に貢献。走攻守で全力プレーをこなすヌートバーに魅了された日本ファンも多く、一躍人気者となった。
今季、カージナルスでは開幕スタメンを勝ち取ったが、左手親指を負傷。ここまで3試合の出場で打率・286だが、特筆すべきなのは8四球。ネットでは日本のファンも大喜びで、「ホームランもすごいけど、2戦連続の3四球もすごい」、「さりげなくペッパーミルかっこいい」、「ヌーーーー」、「たっちゃんおめでとう」などの声が寄せられた。





