大谷 44試合ぶり欠場でしっかり休養 踏まれた左足大丈夫 W2桁偉業へ4度目挑戦

 「アスレチックス0-1エンゼルス」(8日、オークランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が8日(日本時間9日)、敵地・オークランドでのアスレチックス戦を疲労軽減のため、6月17日のマリナーズ戦以来、44試合ぶりに欠場した。ネビン監督代行は「登板の前日か翌日の休養を提案したところ、彼が前日を選んだ」と説明した。

 大谷は前日のマリナーズ戦の三回、本塁クロスプレーの際、次打者として、ベースカバーに入った投手と本塁後方で交錯して、左足甲をスパイクで踏まれるアクシデントに見舞われたが、フル出場した。

 2年連続3度目のシーズン100安打となった五回の左前打の際には、痛みから全力疾走はできなかったが、ネビン監督代行は「彼は大丈夫だ」と話しており、大谷はこの日、ブルペンに入ってスライダー、スプリットなどを交えてフォームを確認し、左足を気にするそぶりもなく35球を投げた。

 7月13日のアストロズ戦で9勝目を挙げて以降、自己ワーストの3登板連続黒星中だが、きょう9日のマウンドは2018年4月にメジャー初勝利を挙げた思い出のある球場。1918年のベーブ・ルース以来、104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打の偉業をかけた4度目の挑戦となる。

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