大谷翔平が先制適時二塁打!8試合連続安打をマーク

 メッツ戦の1回、先制二塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 メッツ戦の1回、先制二塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
 メッツ戦の1回、先制二塁打を放つエンゼルス・大谷=アナハイム(共同)
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 「エンゼルス-メッツ」(11日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(27)は「3番・指名打者」で出場。初回の第1打席に8試合連続安打となる適時二塁打を放った。打点をマークし、エンゼルスが先制点を奪った。

 初回1死一塁で巡ってきた大谷の打席。カウント0-2からの3球目、ライト方向へ大きく伸びた打球は、フェンスのわずか手前に落下した。一走のマーシュがホームへと突っ込み、先制。送球間に大谷は三塁まで走った。さらに、続く4番・レンドンが適時二塁打で大谷も生還。エンゼルスが初回に2点を獲得した。

 9日のレッドソックス戦では、大谷は投げては7回1失点、打っては10試合ぶりとなる逆転2ランを放ち、勝利に貢献。連敗を14でストップしていた。しかし10日のメッツ戦は3-7で敗れ、大谷は4打数1安打だった。

 また左股関節を痛めていたマイク・トラウト外野手がこの試合から2番に復帰している。

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