大谷 今季初の4番で2日ぶり出場 11戦ぶり4号に期待 “雷神”は登板回避
「ホワイトソックス-エンゼルス」(29日、シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手(27)が「4番・指名打者」で出場することが発表された。4番に入るのは今季初、20年9月27日のドジャース戦以来、579日ぶり。前日のガーディアンズ戦を開幕20戦目で初めて欠場しており、2試合ぶりの出場となる。
大谷はここまで4試合の投打同時出場を含む19試合に出場し、打率・238、3本塁打、10打点、3盗塁。「2番・投手」で出場した27日の試合は5回2失点で2勝目を挙げ、今季初の3安打をマークした。しかし、本塁打は16日のレンジャーズ戦を最後に10戦46打席連続で出ておらず、前日のリフレッシュ、さらに今季初の4番で一発に期待がかかる。
大谷は開幕から16試合に1番で起用された後、25日から3試合連続で2番に入った。この日の打線組み替えにより、今季初めてトラウトのうしろを打つことになる。また、前日の試合で大谷に代わって2番に入り、3安打を記録したマーシュが打順を維持し、大谷のあとに右のレンドン、左のウォルシュが続く。左脚のけがで負傷者リストに入っていたフレッチャーが「9番・遊撃」で11日のマーリンズ戦以来、16試合ぶりに戦列復帰する。
エンゼルスは先発予定だったシンダーガードは体調不良のため、登板を回避。代わってリリーフ右腕のハーゲットがオープナーでマウンドに上がる。
ホワイトソックスの先発はエース右腕のジオリト。昨季まで3年連続2桁勝利(短縮シーズンの20年を除く)を記録し、今季はここまで2登板、0勝0敗、防御率1・13を残している。
大谷の対戦成績は打率・286(14打数4安打、5三振)、1本塁打。前回、昨年9月14日の対戦は2打席2三振に抑えられた。
▽エンゼルスのラインアップ
1番・右翼 ウォード 打率・381、4本塁打、11打点
2番・左翼 マーシュ 打率・340、2本塁打、15打点
3番・中堅 トラウト 打率・352、5本塁打、10打点
4番・DH 大谷 打率・238、3本塁打、10打点
5番・三塁 レンドン 打率・213、2本塁打、7打点
6番・一塁 ウォルシュ 打率・238、2本塁打、9打点
7番・捕手 スタッシ 打率・225、2本塁打、6打点
8番・二塁 ダフィー 打率・303、0本塁打、2打点
9番・遊撃 フレッチャー 打率・077、0本塁打、1打点
投手 ハーゲット(オープナー)8登板、防御率6・48
