カブス・鈴木誠也 本塁打&打点“2冠” 開幕6戦連続安打、5戦連続打点も走塁と守備反省

 「ロッキーズ2-5カブス」(14日、デンバー)

 カブスの鈴木誠也外野手(27)は、ミスを反省しながらもバットで勝利に貢献した。一回は1死三塁から、左投手の内角球をさばいて左中間を破る。幸先よく開幕から6試合連続安打とし、5戦連続打点で節目の10打点目に到達した。

 ただ、2打席目以降は沈黙。失策で出塁した三回は1死一、三塁から、続く打者の右飛で一塁に戻れず併殺としてしまう。三塁走者はタッチアップで生還したタイミングとあって「僕のミス」と悔やんだ。

 堅実だった守備にもほころびが出た。四回に飛球を見失って、二塁手との間に打球が落ちたことには「連係で話し合ってやっていかないといけない」と反省を口にした。

 標高約1600メートル、気圧が低いデンバーで初めてプレーし「思ったより苦しかった」という。メジャー1年目の鈴木にとっては全てが新しい経験。「決して失敗だとも思わないし、プラスに捉えていい」と前向き。3本塁打と10打点はいずれもリーグトップタイと“2冠”の状況で、試合後はバットを振り込んで翌日に備えていた。

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