大谷、初の実戦形式登板で圧巻 最速158キロに監督驚き 捕手は「彼に限界はない」

投球の合間にスタッシ捕手と話し、笑顔を見せる大谷(撮影・小林信行)
力強い投球を披露する大谷(撮影・小林信行)
再契約したスズキ(右)と笑顔であいさつする大谷(撮影・小林信行)
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 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(27)が16日(日本時間17日)、アリゾナ州テンピの球団施設で今キャンプ初となる実戦形式の投球練習(ライブBP)を行った。自軍の打者のべ7人を相手に計33球を投げ、17スイングのうち安打性ゼロ、空振り7、ファウル7。最速球は98マイル(約158キロ)を計測するなど、順調ぶりをアピールした。

 大谷が思わず、声を出したのは6人目、メイフィールドへの4球目。相手のバットを押し込み、ファウルにした直球だ。出力を上げた球はこの日最速の98マイル(158キロ)を計測した。3球目の90マイル(145キロ)スプリットではバットに空を切らせ、カウント2-2からの6球目、97マイル(約156キロ)の直球で空振り三振に仕留めた。

 昨季途中にマリナーズから移籍し、75戦で10本塁打を記録した右打者は「投球フォームがスムーズで球の曲がりが遅い。どの球も見極めが難しかった。去年より落ち着いているし、自信をもって投げているように見えた」と言った。

 この日は打者5人と7打席で対戦。相手がスイングした17球のうちインプレーの打球は3つ。1つ目は1人目の打者が放った投手を強襲するワンバウンドの打球。素早い反応で好捕したものの周囲をヒヤリとさせた。2つ目と3つ目はボテボテの三ゴロと遊ゴロだった。

 直球にカットボール、スライダー、スプリット、チェンジアップを織り混ぜての33球。“初登板”で98マイルを投げたことを伝え聞いたマドン監督は「まだ始まったばかりなのに」と驚きの表情。捕手を務めたスタッシは「真っ直ぐはスピードが出ているし、変化球も素晴らしかった。どの球でもストライクを取れる。彼に限界はない」。自主トレ期間中の2月にも大谷の球を受けている相棒は「直球の制球力がとても良くなっている。そこは彼が改善したいと思っているところ。きょうはそれができていた」と話した。

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