大谷翔平 自軍4投手との“対決”で好感触「しっかりできた」

練習後にオンライン取材に応じた大谷
投手相手に打席に立つエンゼルス・大谷(右端)=テンピ(共同)
打撃練習するエンゼルス・大谷=テンピ(共同)
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 「エンゼルス春季キャンプ」(23日、テンピ)

 エンゼルスの大谷翔平選手(26)がキャンプイン後、初めて自軍投手の投球を打席内で確認するライブBPを行った。

 昨季2セーブの右腕スレイガーズら4投手を相手に計5打席。高確率で快音を響かせた大谷は「比較的ボール、ストライクの判断もしっかりできた。前に5、6本飛びましたけど、いい当たりだったので、いいボールに対して振りにいった結果のコンタクトもしっかりできていた」と好感触。今季から使用される低反発球にも「今のところ打っていて変な感じはしない」と打撃に影響はない様子だった。

 昨季は打率・190と苦しんだ。19年9月の左膝手術、さらに、昨季序盤の右前腕部のけがの影響で満足のいく打撃練習ができず、「難しい1年だった」と振り返った大谷は昨季の打撃フォームとの違いを「軸足(左足)ですね、一番は。軸足をしっかり使えるように」と説明。「(軸足に体重が)しっかり乗ってないと、飛距離を出しにいく時に体の捻り、上半身のローテーションで飛ばしたくなる傾向があるので、どうしても率につながらないところがあるのかなとは思います。しっかりと下(下半身)で回れてる時は上(上半身)がフリーな状態になるスペースも大きいので、その分、率が残るという可能性が高いのかなと思います」と話した。

 就任2年目のマドン監督については「(昨季は)常に気遣ってもらっているのはすごいありがたいなとは感じてたんですけど、なかなか結果が出なかったので、そこに応えられないというか、毎試合申し訳ないなという気持ちもあった」と大谷。今オフの自主トレでは日本ハム時代のように早い段階で投手が投げる“生きた球”で打撃練習を行うなど、万全の状態でキャンプインしたとあって「今年はその(昨季の)分も返せるように頑張りたいなと思ってます」と意気込んだ。

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