ドジャース元監督ラソーダ氏退院 93歳、自宅に戻る

 【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャース元監督のトミー・ラソーダ氏(93)がロサンゼルス近郊の病院を退院して自宅に戻ったと5日、AP通信が報じた。

 ラソーダ氏は心臓の病気で昨年11月8日に入院した。集中治療室(ICU)を出た後もリハビリを行っていた。

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