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大谷、3戦連続マルチで打率3割視界にとらえる

 「ツインズ-エンゼルス」(14日、ミネアポリス)

 エンゼルスの大谷翔平投手(24)は「3番・指名打者」で出場。四回の第2打席で中前打を放ってメジャー通算100安打とし、続く六回の中前適時打で3戦連続マルチ安打をマークした。一回の打席は三ゴロだった。

 チャンスを逃さなかった。2点を返し、2点差に迫った六回1死二塁。ここまで2打数1安打のギブソンに対し、大谷はワンボールから外角低めのチェンジアップをとらえて中前へ運んだ。三回にメジャー通算100安打目の中前打と合わせて3戦連続4度目のマルチ安打。二塁走者のラステラをホームに迎え入れ、1点差に迫った。

 しかし、その後に悔しいプレーがあった。シモンズの右前打に二進したまではよかったが、右翼手の動きが緩慢なのを見て再びギアを上げて三塁へ滑り込むも憤死。自ら拡大した好機をつぶす格好となった。

 この日はメジャー通算57勝右腕ギブソンと初めて対戦。 初回2死走者なしの打席は三ゴロ。初球、外角高めの153キロ速球を三遊間へ鋭いゴロではじき返した。ツインズは内野陣全体が右へ寄るシフトを敷く。初速172キロの打球は二塁ベース寄りに位置する三塁ゴンザレスの左側へ飛んだが、同三塁手は足から滑りながら逆シングルで好捕。素早く立ち上がり、ノーステップで一塁へ送球した。大谷は一塁へ懸命に足を延ばしたが、わずかに届かなかった。

 四回の打席はツーボールからの3球目、外寄り154キロ直球をとらえると初速175キロのライナー性の打球がセンター前へ達した。メジャー通算397打席目で同100安打に到達した。

 3打席を終えた時点で打率は・296。3日前まで打率・190だった男が大台を目前にしている。

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