大谷復帰戦で強力コンビ組む主砲トラウト「チーム全体がワクワクしている」
「タイガース-エンゼルス」(7日、デトロイト)
昨年10月に右肘手術を受け、負傷者リスト入りしていたエンゼルスの大谷翔平投手(24)がタイガース戦(日本時間8日午前8時10分開始)に「3番・指名打者」で戦列復帰することが発表された。同選手の公式戦出場は昨季最終戦の18年9月30日以来、219日ぶり。打線の2番にはMVP2回の若き主砲トラウトが入っており、復帰戦でいきなりメジャー屈指の強力コンビが実現する。
試合前に日米メディアの取材に応じたトラウトは大谷の戦列復帰について「非常に大きい」、「チーム全体がワクワクしている」などと表現。「昨年、ああいうことがあって彼は落ち込んでいた。ただ、投手だったら丸1年なにもできないことを考えると、とても運がいいと思う」とも話した。
メジャー1年目だった昨季の大谷は打者として104試合に出場し、打率・285、22本塁打、61打点、10盗塁、投げては先発で10試合、4勝2敗、防御率3・31をマーク。米国でも二刀流選手として認められ、ア・リーグ新人王を獲得した。トラウトは「みなさんも見てきたとおり、昨季は打線にインパクトをもたらした。彼は打線のビッグバンだ。新人ながら信じられないような素晴らしい成績を残した」と、大谷の存在感の大きさを口にした。
エンゼルスのラインアップは以下のとおり。
1番・二塁 フレッチャー 打率・296、2本塁打、11打点
2番・中堅 トラウト 打率・290、7本塁打、20打点
3番・DH 大谷 打率・285、22本塁打、61打点(18年成績)
4番・遊撃 シモンズ 打率・285、3本塁打、17打点
5番・一塁 プホルス 打率・224、5本塁打、17打点
6番・左翼 グッドウィン 打率・323、4本塁打、11打点
7番・捕手 ルクロイ 打率・265、4本塁打、14打点
8番・右翼 カルフーン 打率・215、8本塁打、19打点
9番・三塁 コザート 打率・109、0本塁打、4打点
投手 カニング 0勝0敗、防御率6・23



