イチロー、日米28年目のキャンプ地始動 室内で気迫の100スイング

ストレッチをするイチロー=ピオリア(撮影・小林信行)
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 「マリナーズ春季キャンプ」(15日、ピオリア)

 マリナーズのイチロー外野手(45)があす16日(日本時間17日)のキャンプインを前に球団施設で身体検査を受けた。検査終了後は室内ケージで100スイング、さらにフィールドでキャッチボール、遠投など、約50分の自主トレを敢行し、メジャー19年目、日米28年目のシーズンに向けて始動した。

 この日午後1時から身体検査を受けたイチローが動き始めたのは午後2時40分すぎ。球団のロゴの入ったTシャツと短パン姿でクラブハウスを出ると、約5分間、ジョギングやストレッチで体をほぐしてから室内練習場へ向かった。

 打撃ケージでは正面からのトスで55スイング、さらにオーバーハンドからの投球に対して45スイング。インパクトの瞬間に大きく息を吐き、気迫のこもった声が室内に響き渡った。

 打撃練習の後はフィールドに出てジョギングとストレッチ。短パンからのぞく太ももとふくらはぎの筋肉の隆起がオフのトレーニングの激しさを物語っていた。キャッチボールでは徐々に距離を延ばし、約70メートルの遠投も披露。最後は素振りで約50分の自主トレを締めた。

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