イチロー「大きな人生の転機」だった今季振り返り子どもたちに心得を語る

 今季途中からマリナーズの会長付特別補佐に就任しているイチロー外野手(45)が23日、故郷の愛知県豊山町で「イチロー杯争奪学童軟式野球大会」閉会式に出席。試合に出ることなく現役を続けた今季の難しさを振り返ったうえで、「手を抜くことも簡単にできたが、最後まで自分でできたと思う」と厳しい時期を乗り切った自信をみせた。

 子どもたちを前にあいさつに立ったイチローは「去年のこの時期はマリナーズのイチローを言ってなかった。今年は言えてうれしい」と切り出した。

 今季について「今年は大きな人生の転機があった」とし「みんなに伝えたいのは、自分ができないと思ったことはできない。必ずできるとは限らないけれど、でもできないと思ったら絶対にできない。自分ができないと思うことでも頑張ってほしい」と発言。現役続行に向けて孤独なトレーニングを手を抜くことなく続けた自負をのぞかせた。

 イチローは3月に6年ぶりに古巣マ軍に復帰したが、開幕前の右ふくらはぎ痛などもあり、わずか15試合9安打で今季を終え、5月上旬に現役のまま異例のフロント入りした。来年日本で開催される開幕戦(3月20、21日・東京ドーム)では現役として復帰することが内定。メジャー19年目の開幕を目指している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス