大谷 2戦連続ベンチスタート 指名打者はプホルス
「レイズ-エンゼルス」(2日、セントピーターズバーグ)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)がレイズ戦(日本時間3日午前2時10分開始)でスタメンを外れた。相手先発は右腕のウッドだったが、大谷は2戦連続ベンチスタート。指名打者でプホルスが、一塁でバルブエナが起用され、前日は指名打者だった主砲のトラウトもスタメンを外れた。
大谷はここまで打者として56試合(代打12試合)に出場し、打率・258、9本塁打、25打点。前日の試合は5打数1安打で、7月3日に打者限定で復帰後は22試合で打率・203、3本塁打、5打点と思うような結果が出ていない。
エンゼルスのラインアップは以下の通り。
1番・二塁 フレッチャー打率・287、1本塁打、12打点
2番・右翼 カルフーン 打率・211、14本塁打、41打点
3番・左翼 アップトン 打率・260、21本塁打、61打点
4番・DH プホルス 打率・256、17本塁打、55打点
5番・遊撃 シモンズ 打率・307、6本塁打、48打点
6番・一塁 バルブエナ 打率・200、9本塁打、33打点
7番・三塁 カワート 打率・091、0本塁打、0打点
8番・捕手 ブリセーニョ打率・255、2本塁打、5打点
9番・中堅 E・ヤング 今季2試合目の出場
投手 ヒーニー 6勝6敗、防御率3・64