大谷 快足で流れ呼び込む 決勝打のトラウト「そこから反撃が始まった」

 6回、トラウトの適時打で生還し、ベンチで笑顔を見せる大谷
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 「エンゼルス9-6ロイヤルズ」(4日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)は4試合ぶりにスタメンを外れ、1点を追う六回に代打で二塁内野安打。トラウトの適時打で同点のホームを踏み、勝利に貢献した。1打数1安打1得点で打率を・289とした。

 大谷のスピードがチームを勢いづかせた。4-5の六回1死走者なし。ネクストバッターズサークルから打席に向かう背番号「17」に本拠地が大きく沸いた。

 中継ぎ右腕マッカーシーとの初対決。大谷は外角低めの148キロ、ツーシームにバットの芯を外されたが、ゴロ打球が“大谷シフト”を敷いた遊撃手エスコバルのグラブの先を抜ける間に一塁を駆け抜けた。

 試合後のソーシア監督が「あそこはエスコバルが捕れなければ、アウトにするチャンスはない。あれで流れができた。いいところで出た」と振り返った大きな一打。キンズラーの四球で二塁に進んだ大谷は、若き主砲トラウトの中前打で再び快足を飛ばして同点のホームイン。4番プホルスにも適時打が飛び出し、一旦は勝ち越しに成功した。

 八回の決勝打を含む3安打2打点のトラウトは、チームに流れを呼び込んだ大谷の打席について「ベンチから試合に入っていくのは難しい。そこから反撃が始まった。大きな一本だった」と称えた。

 この日のロイヤルズの先発は左腕のダフィー。ここまで対左腕打率・143(28打数4安打)の大谷をスタメンから外した理由について、ソーシア監督は右打ちのマルテに出場機会を与えたかったと説明。米記者から日本では対左腕の成績はよかったことを伝えられると「まだ打席数が少ない(参考にならない)」としながら「左投手に対して、いい打席もあった。今は相手の投球フォームなど学習している段階。メジャーに上がったばかりの若い選手が適応するのに時間がかかるのと同じこと。大丈夫だ」と話した。

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