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大谷、体感温度マイナス8度で試合中止 次回登板は“リーグ頂上対決”

試合中止決定後、次回登板に向けて気持ちを切り替える大谷(撮影・小林信行)
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 「ロイヤルズ-エンゼルス」(15日、カンザスシティ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)がメジャー3度目の先発登板を予定していた試合は寒波による悪天候のため、中止となった。マイク・ソーシア監督は大谷の次回登板が17日(日本時間18日)、本拠地アナハイムで行われるレッドソックス戦(同午前11時開始)になることを発表した。

 気温マイナス1度。強風が吹き、雪が舞う。体感温度はマイナス8度。試合開始およそ20分前の午後12時47分に試合中止が発表された。球団関係者は「体感温度の低さが大きな理由になっている」と説明した。

 自身は開幕3連勝、チームは4年ぶりの8連勝が懸かった試合。悪天候の中でけがを負うリスクを回避することもできたとも考えられるが、大谷は「そこに対しては特に良かった、悪かったというのはないんじゃないかなと思っています。今日投げたとしても必ずいい経験として自分のものになると思っている」ときっぱり。結果的にこの日に向けての調整が生かされなかったことには「常にプラスに捉えようとは思っている。休日が増えるということはフレッシュな状態で臨めるということなのでそれはそれでプラスじゃないかなと思ってます」と前を向いた。

 次なる相手、レッドソックスはメジャー最高勝率(13勝2敗)を誇る強敵だ。開幕13勝3敗で球団史上最高のスタートを切ったエンゼルスとは“ア・リーグ頂上対決”となる。3度目のマウンドで初めてシリーズの初戦を任される大谷は「休日(15日)を挟んでの連戦の初戦なのですごい大事な試合。もう一回、いい流れで行けるようなスタートが切れるピッチングをしたいなと思っています」と意気込みを口にした。

 ここまで2勝0敗、防御率2・08と好調の大谷が投げ合うのは、15年オフにレッドソックスと投手ではメジャー史上最大規模となる7年2憶1700万ドル(約233億円)の契約を結んだデービッド・プライス。しかし、大谷は「僕が実際にやる(対戦する)のは打線の方なのでまずはそっちに集中したい」と、エンゼルスに次いでア・リーグ2位のチーム打率を誇る強力打線を意識。

 「素晴らしい球団だというのは誰もが理解してると思いますし、打線も素晴らしい。そこに対して負けないような準備を今日からできればいいんじゃないかなと思っています」と話した。

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