松井秀喜氏、エンゼルスの“後輩”二刀流大谷に期待「非常に興味深い」

テンピュールのアンバサダーに就任した松井秀喜氏
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 元米大リーグ、ヤンキースの松井秀喜氏が13日、都内のホテルで行われた「テンピュール」ブランドアンバサダー就任式に出席した。2003年に渡米し、ヤンキース入りした松井氏は今季からエンゼルスに移籍した大谷翔平投手について「非常に興味深い」と関心を持って注目していることを明かした。

 松井氏はヤンキースから2010年にエンゼルスに移籍。1シーズンだけの所属だったが、145試合で21本塁打、打率・274の成績を残した。

 大谷は日本ハムからポスティングでエンゼルスに移籍。投打二刀流での活躍が期待されている。

 “後輩”となる大谷について、松井氏は「一野球ファンとして非常に興味深い」と注視していることを明かし、「(投打)両方出来る選手はいないので」とコメント。

 日本で投手として85試合で42勝15敗、野手として403試合で48本塁打、打率・286の成績を残した“二刀流”に大きな期待を寄せていた。

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