エンゼルス入りの日本ハム大谷が右足手術後、60メートルの距離でキャッチボール

 日本ハムからポスティングシステムを利用して米大リーグ・エンゼルス入りが決まった大谷翔平投手(23)が14日、千葉・鎌ケ谷の練習施設で自主トレを行った。

 早朝から外野をランニング後、軽めのダッシュを行った。10月に右足首の手術を行ってから初めて、スパイクを履き、60メートルの距離でキャッチボールを行った。

 グラウンドでトレーニング後は、室内練習場へと移り、初めて高速マシンで、直球を打ち返す打撃練習を敢行。本田2軍トレーナー動きについて「問題はないです。スパイクを履いてのキャッチボールは下がすべるので履いた方がいいということで」と話した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

大リーグ最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(大リーグ)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス