【ニューヨーク共同】米大リーグは23日、第3週を終了し、ア・リーグ西地区は青木が所属するアストロズが13勝6敗で首位に立った。ダルビッシュのレンジャーズが4ゲーム差の3位、岩隈のマリナーズは5・5ゲーム差の最下位。
東地区は田中のヤンキースが11勝7敗の2位で、首位オリオールズとは1・5ゲーム差。中地区はインディアンスとタイガースが1位で並んだ。
ナ・リーグは混戦の中地区で上原のカブスが10勝8敗で首位となった。東地区はイチローのマーリンズが10勝8敗の2位でトップのナショナルズを3ゲーム差で追う。西地区は前田のドジャースが9勝10敗で3位。